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経営管理プログラム概要

プログラムの特徴

本質的な解決策を見いだす能力を身につけ、広い視点に⽴った経営構想⼒を求めるビジネスの世界は、日常的な業務の延長線上では解決できない問題に満ちています。
そのような状況で有効となる解決策を探るには、これまでの経験に加えて、体系的な知識の基盤と、問題の核心に迫るための論理的な解析力が重要な意味を持ちます。
経営管理プログラムでは、経営、会計、ファイナンス、マーケティングを中心とする領域を幅広く学んだ上で、深く考えるプロセスを繰り返すことで、本質的な解決策を生み出す力をつけて、広い視点に立脚した経営構想力を身につけます。
2年間のプログラムで培うのは、将来、マネジメントの中核を担う上での基盤となるリテラシーと思考力です。

【経営管理プログラムの特徴】

  1. 働きながら日本語でMBA取得
    都心に立地するキャンパスで、平日夜間・土曜に開講される経営管理プログラムでは、現在の仕事を続けながら、MBAを取得することができます。
  2. 充実した講師陣
    先端的な研究を進める専任教員と、豊かなマネジメント経験を有する客員教授陣との講義を組み合わせることで、理論やフレームワークを体系的に学ぶとともに、経営者の視点から物事を考えていきます。
  3. 少人数クラスによる密度の高い学び
    経営管理プログラムでは、少人数でのワークショップ編成をはじめとして、教員と学生との間や学生間での相互作用を重視しています。このような相互作用を通じて、密度の高い学びを実現するとともに、修了後も続く交流が期待できます。
  4. 修了後のキャリア
    経営管理プログラムでは、深い洞察と高い視点に立脚した経営構想力を備えた人材を育成します。修了後は、事業会社や金融機関などでマネジメントの中核を担う人材としての活躍が期待されます。

ホスピタリティ・マネジメント・プログラム
(経営管理プログラム・サブプログラム)

本プログラムは、経営管理プログラム内のサブプログラムとして開講され、将来ホスピタリティ産業、ツーリズム産業をリードする高度経営人材の育成を主眼としております。
経営管理プログラムの基本的な教育内容をベースに、以下の独自のカリキュラムを提供することで、ホスピタリティ産業の将来を担う構想力と実践力をもった高度経営人材を育成します。

  1. 専任教員による専用科目:「ホスピタリティ・マネジメント」、「ホスピタリティ・マーケティング」
  2. ワークショップ(ホスピタリティ)
  3. ホスピタリティ産業やツーリズム産業の実務家による特別講義

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年間スケジュール、開講時間等は経営管理プログラムと同様です。
プログラムの詳細については、こちらをご覧ください。

年間スケジュール・時間割

1限 2限
18:20~20:05 20:15~22:00

※土曜日(一部集中講義のみ)は昼間に開講されます(時間は講義により異なる)。