HUB MAGAZINE

8月25日(日)経営管理プログラム「入学希望者説明会」を開催しました。

2019年09月09日

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 8月25日(日曜日)、東西線竹橋駅近くの千代田キャンパスで一橋ビジネススクール(HUB)経営管理プログラムの説明会が行われました。この日、午前と午後に2度に分けて行われた説明会には、たいへん多くの皆様にお越しいただきました。
 冒頭には田中一弘研究科長から、「世界最高水準のプロフェッショナル・スクール」を目指すという中期目標や、実務家教育の多様なニーズに応える様々なカリキュラムが用意されていることなどについて説明がありました。
 続いて、プログラム・ディレクターである加藤俊彦教授より、HUBが開講している4つのMBAプログラムの特徴や違い、出願資格について説明がありました。
経営管理プログラムでは、学部時代に経営学を学んできた人に限らず、実務経験の中で必要性を感じている人に学んでもらい、現在勤務している会社で知識を活かしたり、転職を見据えたスキルを身に付けたりしてもらうことを想定しています。
 説明では、千代田キャンパスで平日夜や土曜日に開講するため、(1)働きながらの通学が可能であることや、(2)マネジメントに必要な幅広い領域を体系的に学べること、(3)「ワークショップ」をはじめとする少人数の授業で教員・学生間の相互作用を重視していること、(4)先端的な研究に取り組む一橋大学の専任教員と経験豊富な実務家教員の講義を組み合わせて提供すること、などの経営管理プログラムの特色が紹介されました。また英語による講義も体験できることや、実務家教員の特別講義が夏期に開かれているといったメリットも伝えられました。
 引き続き、来場者に授業を体験してもらうために、青島矢一教授による「経営学の全体像」と題する模擬講義が行われました。講義では、まず、昨今の好調な企業業績が、企業競争力の強化を反映するだけでなく、経営者による利益分配傾向や政府による金融緩和、円安などのマクロ環境の影響を受けていることを示し、こうした時こそ企業経営の地固めが必要になることが述べられました。
 その上で、経営学の全体像を、経済価値を創出して利益を獲得する「真っ当な経営」、長期的な企業成長を支える「イノベーション」、社会の多様な人々の目的を調和する「社会との調和」という3つの側面から描く枠組みを提示し、それぞれの側面について、事例を用いた説明が行われました。
 最後に、現象で定義される経営学の特徴を説明し、多様な理論を自分の思考の引き出しに備えること、そしてそれらを適切な場面で瞬時に応用するセンスをもつことが経営者にとって重要となることが述べられました。
 この模擬講義からは、入学後に学ぶ内容や、授業の実際の様子に関する具体的なイメージを得ていただけたのではないかと思います。
 今年度の入学試験は、2019年の10月20日(2次試験は11月10日)に行われます(http://www.ba.hub.hit-u.ac.jp/admission/outline/)。経営管理プログラムに関心を寄せていただいた多くの皆様が合格されることを心からお祈りしております。

20190825zentai.jpg来場者で満員の大講義室

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