2026年07月03日
毎年恒例となったホスピタリティ・マネジメント・プログラム在学生が主催する「ワイナリー視察ツアー」を今年度も開催しました。ホスピタリティ・マネジメント・プログラムと経営管理プログラム、経営分析プログラム、イノベーション・マネジメント・プログラム(博士課程)の在学生、修了生、HMBA修了生、教員の総勢37名が参加しました。
今年度は、6月6日(土)~7日(日)の1泊2日で長野県を訪問しました。6日(土)は今年4月に長野県立大学の学長に就任された三隅隆司先生(一橋大学名誉教授)を表敬訪問しました。経営管理プログラムで三隅先生のワークショップだったメンバーを中心に三隅先生を囲んで、勉強や研究、キャリアなど歓談し、おおいに盛り上がりました。お忙しいところ、訪問を歓迎してくださった三隅先生に感謝申し上げます。
翌日7日(日)は、サンクゼールの丘(飯綱町)、マンズワイン小諸ワイナリー(小諸市)、アトリエ・ド・フロマージュ(チーズ工房、小諸市)を訪問しました。長野県はみそ・日本酒・ワイン・醤油・漬物・納豆・チーズ・酢を製造する企業がコンソーシアムを組み「発酵バレーNAGANO」を立ち上げ、県民や国内外に発酵・長寿県を発信しています。ワインは5つの信州ワインバレーがあり、今回訪問した2か所のワイナリーは千曲川ワインバレーにあります。フランスの田舎をイメージしたサンクゼールの丘では、社員の方にブドウ畑やワインセラー、チャペルなどの施設を案内いただきました。また、自然に囲まれたパティオでのテイスティングでは、社員の方に詳しい説明をいただき、ワインと合う食事も楽しみました。社員の方が生産に携わり、命名したワインのお話がとても印象的でした。マンズワイン小諸ワイナリーでは、ワイナリー見学やテイスティングを通じて、ワイン製造の難しさやマンズ・レインカット栽培法やグリーンハーベストなど高品質なワインを追究するお話を聞くことができました。樹齢100余年の善光寺ぶどうの原木も見ることができました。アトリエ・ド・フロマージュでは、チーズ工房の見学をしながら実際につくっている方にチーズの種類や製造、市場での評価などお話を伺いました。またチーズのテイスティングでは、順番に食べながら各チーズの味の説明を受け、チーズの奥深さに触れることができました。
いずれの訪問先でも、参加者が製造やビジネスについて熱心に質問をしていました。これらの体験を通じて、地域の気候や土壌など自然の恵みを受けるワインやチーズとツーリズムの融合の可能性に触れる機会を得ました。このツアーは学生が主体となり企画・運営し、さまざまな交流の場にもなっています。
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チーズの奥深さに触れたテイスティング |
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