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8月26日(日)経営管理プログラム「入学希望者説明会」を開催しました。

2018年08月27日

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   蜂谷豊彦研究科長
  
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   加藤俊彦教授
 
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   島貫智行教授
 

 8月26日、真夏の日差しがふりそそぐ日曜日、東西線竹橋駅近くの千代田キャンパスで一橋ビジネススクール(HUB)経営管理プログラムの説明会が行われました。この日、午前と午後に2度に分けて行われた説明会には、たいへん多くの皆様にお越しいただきました。
 冒頭には蜂谷豊彦研究科長から、この4月に商学研究科と国際企業戦略研究科を経営管理研究科に統合したことや、「世界最高水準のプロフェッショナル・スクール」を目指すという中期目標、実務家教育の多様なニーズに応える様々なカリキュラムが用意されていることなどについて説明がありました。
 続いて、プログラム・ディレクターである加藤俊彦教授より、HUBが開講している4つのMBAプログラムの特徴や違い、出願資格について説明がありました。経営管理プログラムでは、学部時代に経営学を学んできた人に限らず、実務経験の中で必要性を感じている人に学んでもらい、現在勤務している会社で知識を活かしたり、転職を見据えたスキルを身に付けたりしてもらうことを想定しています。説明では、千代田キャンパスで平日夜や土曜日に開講するため、(1)働きながらの通学が可能であることや、(2)マネジメントに必要な幅広い領域を体系的に学べること、(3)「ワークショップ」をはじめとする少人数の授業で教員・学生間の相互作用を重視していること、(4)先端的な研究に取り組む一橋大学の専任教員と経験豊富な実務家教員の講義を組み合わせて提供すること、などの経営管理プログラムの特色が紹介されました。また英語による講義も体験できることや、実務家教員の特別講義が夏期に開かれているといったメリットも伝えられました。

 引き続き、来場者に授業を体験してもらうために、島貫智行教授による「多様性と人材マネジメント」と題する模擬講義が行われました。講義では、あるコンサルティング・ファームによるダイバーシティーと企業業績との関係に関する調査結果を参照しつつ、自分が企業の管理者だとしたら、性別や国籍の多様性を高める施策を打つかどうかについて、来場者との間で活発な議論が行われました。島貫教授とのやりとりを通じて、来場の皆様は、現実の実践的な問題を考える際に、まず「多様性」の概念を正確に理解することがいかに重要か、それによってどのような視野が開けるのかについて、鮮やかに体感されたのではないかと思います。最後に島貫教授からは、HUBに入学した後には、他者の知と自身の知を結びつけることで新たな知を創り出してほしいとメッセージがありました。
 質疑応答では、会場からは、入試の要点、勤務と勉強の両立方法、単位取得の条件などについて熱心な質問があり、加藤教授からは、合格のためには知識が必要なのではなく、論理的に考えて表現できる力が重要であること、また合格後に欠席せず通学し成果を上げるためには、家族や職場からの理解を得ることが欠かせないとのアドバイスがありました。会の終了後も参加者は教員に個別に質問したり、会場に設置された過去問や募集要項を閲覧したりと、熱心に情報収集に励んでおり、参加者の真剣さがひしひしと伝わってくる説明会でした。
 今年度の入学試験は、2018年の10月28日(2次試験は11月18日)に行われます(http://www.ba.hub.hit-u.ac.jp/admission/outline/)。経営管理プログラムに関心を寄せていただいた多くの皆様が合格されることを心からお祈りしております。

 

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司会の加賀谷哲之准教授   来場者で満員の大講義室

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